コーンスープ

唐突なんですが・・・

「スープが飲みたい」と思いまして。

味噌汁はよく飲むのですが、今日はそれではなく、「スープ」の気分なのです。

ひとり分でいい訳ですので、わざわざ鍋いっぱい作る必要はありません。

カップでひとり分を作れる、インスタントスープで良いのです。


スーパーのインスタントスープ売り場に行ったら、そのほとんどが「クノール」でした。

確かに、なんとなくインスタントなコーンスープは、クノールかポッカというイメージがあります。

あと、キャンベルスープ。

コレも沢山売っていました。

キャンベルスープかぁ・・・

昔はよく食べたような気がするんですけどね。

ここ何年も食べていないです。

これ、美味しいんだよなあ。


と、言うわけで。

今日はキャンベルスープとクノールのコーンスープを購入し、家に帰りました。


キャンベルスープは缶詰なので、一度開けてしまうと一気に全部消費しなければなりません。

今日はもう家族も寝ています。

これはみんなが起きているときにしましょう。


クノールのコーンスープを作りました。

・・・うん。

うまい。

期待通りの味です。


クノールのコーンスープを飲みながらパッケージに書かれた説明を読んでいたのですが、ワタシにとって、ひとつ知らないことが書かれていました。

それは「作り方」です。

え？、「作り方」なんて熱湯を注げば良いんじゃないのかって？

ええ、ワタシもそう思っていました。

ところがですね。

パッケージにはこう書いてありました。

“熱湯１５０ｍｌを注ぎ、すぐに１５秒ほどかき混ぜて１分お待ちください”

熱湯を注いですぐにかき回すのは当然なのですが。

「１分お待ちください」なの？？


というわけで。

今日はちゃんと１分待ってみましたよ。

ああ、なるほど。

「とろみ」がしっかり出るんですね。

今までお湯を注いでかき混ぜたら、すぐに飲んでいました。

ちょっと利口になったような気がするので、これからは「はやる」気持ちを抑え、しっかり１分待ちたいと思います。