梅雨が明けてからというモノ、ここしばらく「猛暑」という言葉が遠ざかってしまったような気がします。
天気予報では連日28度やら、30度。
32度、33度なんていう表記が出ると、イヤ、こりゃもう暑いなぁというイメージです。
一時は35度や38度なんて言うのも普通だったのに・・・
ワタシは気象の専門家ではありませんから、その辺の難しい話は天気予報さんに任せるとして、素直な感想をひとつ。
これだけ涼しければ、まずエアコンはいらないな、と言うこと。
そして「涼しいけど小雨が多い」から、「毎日やたら蒸し暑い」と言うことですね。
熱帯じゃないんですから。
アメリカのラスベガスなんか行くと、やたら乾燥しているので、気温が高くてもそれほど暑く感じません。
もちろん30度異以上あっても、です。
まぁあっちは「砂漠の街」ですから。
そういうことが良いのか悪いのか、と言う話なのですが。
ニッポンの夏のイメージというと、どうしても「蒸し蒸し、じめじめ」です。
これはワタシもキツイですね。
仕事の帰りに「ご飯でも食べて帰ろうかな」とか、「スーパーによって帰ろう」という事は、多々思っているのですが、どうしても全身「じめじめ、べたべた」なので、さっさと風呂に入りたい。
仕方なく、寄り道をしないでまっすぐ帰ります。
ははあ、この「じめじめの夏」ってのは、全国のお父さんが寄り道しないで帰るようになるって意味では、良いのかも知れませんね。
なにはともあれ。
連日暑くたって良いですから・・・
「ベタベタ」はもう、カンベンです。
スポンサーリンク