東日本大震災の爪痕がまだまだ新しい中、先日は台風12号が猛威をふるいました。
和歌山や三重では、それこそ「震災」と呼べるような大きな水害、土砂崩れが発生しました。
そんな中、今日。
本日9月7日、午後10時29分頃。
北海道の新ひだか町で、震度5強の地震がありました。
「震度5強」と言えば、なかなかの大地震のはずなのですが、なんとなく「大きな数字」になれてしまい、ああ、5強ですか、そうですかそうですか・・・と。
妙に落ち着いて受け止めてしまう、ダメなワタシです。
なんですかね。
日本はどうなってしまうんでしょうか。
いや、世界全体はどうなってしまうのかな、と。
そんなことを考えてしまいます。
色々考えても・・・
ワタシの結論は、いつもいっしょ。
「ま、なるようになるか」。
これです。
もちろん良い方向に転がると信じていますけどね。
そうそう。
「新ひだか町」なる街。
ワタシはさすがに北海道の地名には疎いので、早速インターネットで「新ひだか町公式ホームページ」を見た。
そこにあった公式ブログを見ると・・・
「今日は朝から震度4の地震がありました!」といった書き込みが。
ということは。
朝から震度4の地震があり、夜は5強があったと言うことですか。
これは・・・町民の方々は眠れぬ夜になってしまうかも知れませんね。
心配が杞憂であれば幸いですけど。
とりあえず、ラジオに新しい電池を入れておきましょう。
ウチも電池交換してから寝よっと。
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