発電できないモノか?

暦ではもう秋なのに、毎日蒸し暑い日が続いていますね。

もうそろそろいい加減に秋めいてくる・・・らしいのですが。

「そろそろ涼しくなる」という「ウソ」はもう聞き飽きました!

と。

声を大にして言いたい。

まぁさすがに9月も下旬にさしかかりますからね。

いつまでも「夏」というわけにはいかないでしょうが。


さて、夏と言えば・・・

ワタシなんて毎日朝から晩まで車を利用するんですね。

今年の夏は特に、車の内部配線が1カ所外れていたらしく、ほとんどエアコンが効きませんでした。

7月とか8月の一番暑い時、暑いまま乗っていたのです。

窓は開けてましたけどね。

車載の温度計を設置してあるのですが、締め切っている状態では「60度」にもなる始末。

確か70度まで測れるはずなのですが、一番暑いときには「測定不能」の表示が。

70度以上って事ですか??


そこでワタシは考えた。

この猛烈な暑さ。

夏の放置車の中ってのは、どこでもこんなモンです。

この暑さという名の「エネルギー」を利用して、何とか電気を作れないモノかなぁ、と。

ワタシは「発電」に関しては素人ですが・・・

これだけの「エネルギー」を、ガソリンを使って「エアコン」で冷やすだけなんて言うのは、熱エネルギーを捨てて、化石燃料を消費する。

2重の無駄のような気がしてきました。

どなたか、「駐車中の社内の熱をエネルギーに変える」研究を、是非お願いします。

昼休み、車で昼寝がしたいとき、エンジンをかけないで、その熱をエネルギーに買えて蓄積したパワーだけで、クーラーがガンガンかかるように・・・して欲しいなぁ。

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