廻転寿司

子供たちは廻転寿司が大好きです。

ワタシは・・・普通です。

我が家、小市民なものですから、うちの子たちも「寿司は皿が回るモノ」だと思っているようです。

まぁウマいかマズいかではなく、安くて、そこそこで、子供連れで行っても煙たがられないのは良いなぁと思いますよね。

ワタシ、カミさん、うるさい子供4人。

そこに両親が一緒だと、8人ですし。

子供たちは大騒ぎですし。

でも周りのテーブルを見渡しても、みんな子供がいて、それぞれギャーギャー騒いでいます。

みんなが静かに食事をしている高級店なんか、行けないわけですよ。

そういう意味でも、行くなら廻転寿司なんですよね。


最近の廻転寿司は、マグロやハマチなど、ノーマルなモノ以外が豊富です。

ワタシなんかちょっと手を出しにくいのですが、子供たちは「煮卵の軍艦」とか、「天ぷらの握り」とか。

普通の寿司屋さんでは有り得ないようなメニューが好きみたいです。

さすがのワタシも「ハンバーグの握り」とか「生ハムの握り」は寿司だとは思えませんが、子供たちは好きなんですよね。

でもまぁ・・・

コレを「嘆かわしいことだ」という風に表現するのではなく、「新しい風」ととらえればいいのかな、などとも思いますね、ハイ。


廻転寿司なんて邪道で大反対って言う人がいるのは、コレまた当然頷けるんですよ。

しかし、あれだけ外まで行列が出来ている店が多いとなると・・・

世の中から支持されているモノだと。

そう考えるのが自然なんじゃないかと、そう理解しました。


そうそう。

今回「廻転寿司」というタイトルを書いてみて、ちょっと疑問が浮かんだんですけど・・・

その話は、また明日。

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