ソフトウェア開発

「ニッポンは物作りの国」などという表現が聞かれて久しいですが・・・

コンピュータ用のソフトウェア開発って言うのも、これまた「物作り」だと思うんですよね。

ワタシもここ２５年くらい、パソコンで沢山のソフトを「自作」してきましたし、近年ではエクセルやワードのマクロを使っての「物作り」にもチャレンジしてきました。

ある程度「コンピュータ発展の歴史」と共に生きてきたワタシですので、色んなことを経験したつもりだったんですが、ここへ来て、またまた新たに興味津々なモノが登場しました。

それはもちろん、ｉＰｈｏｎｅ、そしてＡｎｄｒｏｉｄケータイ用のアプリ、です。

パソコンで作って、スマートフォンで動作させることが出来る。

うーん、コレは素敵だ。

アイディアは沢山ありますぞ。

何か作ってみたいなぁ・・・と思っていたのですが。

時間がない。

そして大体スマートフォンを持っていない。

こりゃ無理だ・・・


と。

これで終わってしまっては何の進歩もありません。

時間は無理にでも作りましょう。

スマートフォンは持っていないけど・・・とりあえずエミュレータでシミュレーションしながら作って、完成したら無料で公開し、みんなを巻き込んでデバックしましょう。どちらにしても全機種テストをひとりで行うわけにはいかないんですから。


まぁ・・・

朝から晩まで仕事で、家に帰ると子供が４人いる我が家ですので。

正直作っている時間を取るのは９９％不可能なんですけどね。

それでも、新しいことにチャレンジをしなければ、それこそ文字通り「何も始まらない」ですからね。頑張ってみたいと思います。


普段は人にパソコンを教えているワタシですが。

実はワタシ自身もチャレンジを続けているのであります。

ま、単に「物作り」が好きなんですけどね。