群馬県立自然史博物館

博物館に行きました。

「群馬県立自然史博物館」という所です。

基本的に「博物館」というモノが大好きなので、茨城県立博物館や栃木県立博物館も楽しく見てきたのですが、群馬の博物館は始めていきました。

いやあ、いいですね。

印象としては、他の博物館より小ぶりな感はありますが、古代微生物の時代から、生物が進化し、恐竜の時代となり、魚、鳥、動物、そして人間の時代になるまで、一連の流れで見られるようになっています。

展示されている「それぞれ」がいちいち豪華で、こういう言い方をしていいのかどうかわかりませんが、あえて言わせてもらうと「お金かかっているなぁ」って言う印象。

まぁ勿論「無駄に」ではなく、ですよ。

こういう一点ものの展示物が安くできるわけがありませんので、公共機関である博物館でなければ出来ない芸当だと思いますし、また、そうあるべきだと思います。

でもこういう施設って「無駄だ」と言われることが多いんでしょうね。

ワタシなんか公共機関とか公務員の方々の体系について、どちらかと言えば辛辣な意見をしてしまいがちな人なのですが・・・

博物館は、ある程度予算がかかるのは仕方がないと思います。

ま、この辺の可否は人それぞれとらえ方が違うと思いますけどね。

例えばワタシは博物館は好きですけど、美術館には何の興味がないですし。

まぁ・・・

そう考えると、やっぱり人はみんな自分勝手なんだなぁと思います。

ワタシも含めて、ですが。


「博物館」っていう名の通り、子供たちには何にでも興味がある、博識な子に育って欲しいものだなぁ、なんて。

そんな風に思った、今日この頃であります。

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