コップ

「お酒と言えば焼酎」でした。

その前は、「やっぱり日本酒が１番」だと思っていました。

もちろん今でも日本酒や焼酎は大好きですが、最近はウイスキーも美味しくいただく日々です。

「ハイボール」が流行っていますが、ワタシはどちらかというと普通の水割りで飲むことの方が、多いですね。

もちろんビールも焼酎も飲みますが、最近はウイスキーが多い、と言う話。


何となくイメージですが、「日本酒」と「焼酎」と「ウイスキー」って、それぞれ「器」が違うような気がするんですよね。

コップの話です。

焼酎を飲むときには、陶器で出てきたコップを利用していました。

日本酒を飲むときには「日本酒用」として売られていたモノを使っていました。

ウイスキーは・・・適当なコップを使っていたんですけど、今日、ようやく「ウイスキー専用コップ」を買いました。

「ウイスキー専用」とは言っても、「専用」にしているのはワタシが勝手にそう読んでいるだけで。

ごく普通の「コップ」だといえば、ただのコップです。

何せ１００円ショップで買ったものですし。

間口が大きく、氷が入れやすいタイプ。

出来るだけガラスが薄く、氷を入れたときに「からん」という音が良く響くモノを選びました。


さっそく「からん」と氷を入れて、ウイスキーを注いで水割りを作るワタシ。

家族が寝た後で、嗜む程度ですけどね。

うーん、うまい。

安いウイスキーですが、何となく器が違うだけで美味しくなったような気がします。

難しいうんちくは解りませんので、うまけりゃ何だっていいや、と言うのが、本音だったりしますけどね。