ATM&生花店

東京の有楽町に、みずほ銀行が新しいATMを設置したというニュースを聞きました。

ラジオでね。

ATMと生花店を併設して、待ち時間もリラックスできるような空間を作ったとか。

ワタシ、NHKラジオのニュースでこの話題を聞いたのですが、ワタシの聞き違いでなければ、確か「殺風景なATMなんて使いたくないから」という若い女性の声に応えて作ったとか何とか。

そんなことを言っていたような気がします。

ワタシ、NHKラジオのアナウンサーがそのような原稿を読み上げたのを聞いて、ちょっと耳を疑ってしまいました。

もちろん録音していたわけではなく、サラッと聞いただけなので一語一句あっているわけではないような気がしますが・・・

それでも「殺風景」「ATM」「使いたくない」という単語は含まれていたと思います。

いやあ、何コレ?

「殺風景なATMなんて使いたくないから」


それにしても。

殺風景なATMなんて使いたく無いだなんて・・・

「使うなよ」と言いたい。

「使わなければいいじゃん」と言いたい。

「全額下ろして、持ち歩いちゃえば?」と言いたい。

・・・それは無茶か!?

まぁとにかく、ATMって言うのは「風景」で選ぶと言うよりも、便利な場所に設置してあって、それなりに掃除してあればそれでいいんじゃないのかなぁ。


有楽町。

ここは銀座も近いし、利用者の45%を女性がしめるんですって。

なるほど。

しかし果たしてこれで「やっぱり、みずほ銀行だよね」ってなるのかいな??

と、多少懐疑的に見ているワタシですが。

なんでも新しいことにチャレンジしてみることは重要だと思いますので。

そういう意味では「がんばれ!」と思いますね、ええ。

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