いやはや、もう嬉しい話です。
宇宙航空研究開発機構の飛行士である古川聡さんが、地球に帰還しました。
国際宇宙ステーションで５か月半。
宇宙かぁ。
いつかは行って見たい。
絶対行って見るぞ！
と。
子供の頃からずっと思っていました。
ずっとずっとそう思っているのですが・・・
大人になると、もうちょっと現実的に考えるようになりまして。
空気がないって、結構大変なんじゃないかな？、とか。
トイレは水洗がいいなぁ、とか。
できればタマには吉野家の牛丼も食べたいなぁ、とか・・・
だいたい「外が無重力で空気のない空間」に浮かぶステーションの中で「風呂にも入らず過ごす」生活・・・に、ワタシは耐えられそうにもないなぁ。
５か月半ですか・・・
ハンパではない精神力ですね。
ワタシには無理です。
ホント、尊敬します。
あと数十年の間には、草津温泉にでも行く感覚で「ちょいと大気圏突入を」なんて言えるんでしょうか？
数十年じゃ・・・無理かなぁ。
でも「ライト兄弟が初めて飛んだ」あの日から、まだ１００年ちょっとしか経っていないわけですから。
今から１００年後。
きっと人類は火星に立っていますよ。
月でバーベキューしてるかも？
日本からニューヨークまで、３分くらいで行けると思います。
その程度のことは、十分余裕で出来るだろうな、と。
ワタシは、本気で信じています。
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