メモリの増設をするか、否か

我が家のノートパソコンに、メモリの増設をするか否かで悩んでいます。

ウチには複数台のパソコンがありますが、今回のターゲットはその中でもワタシひとりしか使わない、「プライベート秘書的」なミニノートパソコンです。

1年半くらい前に、外出先で、もしくは布団の中で?、使うために買ったものです。

ワタシ、買い物は何でも考えて考えて買う方なので、そんなに高価なモノではありませんでしたが、1か月以上悩んで「えいやっ!」という気合いで購入したモノなのです。

故に、愛情もひとしお。

大切に大切に使ってきました。

ところがこのノート、Windows7のStarterなんですね。

しかもCPUはATOMで、メモリが1GB。

つまり「非力」なのです。

それでもワタシは「喫茶店でコーヒーを飲みながら文章を書きたい」という思いで買ったものなので、多少「非力」でも何にも不自由はしておりません。

何せこのノートを買うときに天秤にかけたのは、ポメラですから。

そのくらい「文章が書ければよい」としていたのです。

ところが。

最近似たようなパソコンを持っている人から「メモリを2GBに増設したらとても速くなった」という話を聞き、ちょっと増設してみたくなりました。

正直、増設しなくても何も困りませんし、今のままでも「遅い」と感じたことはありません。

ただ、増設すると確実に速くなるんですよね。

「子供の運動会の前に、コレを履くだけで確実に速く走れる運動靴を見つけてしまったようなモノ」とでも表現すれば、この気持ち伝わるでしょうか。

必要ないけど、欲しくないと言えばウソになるって事ですね。


うーん。

ほしい。

うーん・・・

いや、もうちょっと考えます。

まぁ、安いものなんですけどね。

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