今や来年迎える全量買い取り制度に向けて、日本国内での太陽光パネル業者は売り込み合戦を繰り広げています。
我が家も一応「田舎の一戸建て」ですから、まぁ色んな営業マンが来ること来ること。
とてもじゃないけど設置するほどの予算はないですし、どう考えても「思いっきり発展途上」技術だと思うんですね。
ですから営業マンが来ても「いらんいらん」と追い返してしまうのですが・・・
もちろん、このワタシがそういう「未来志向商品」が嫌いなわけはありません。
パンフレットのたぐいは、ちゃんとチェックします。
あと数年もすれば、また革新的な素材と技術が出てくるんだろうなぁと思っているので、我が家は「待ち」です。
ワタシの勝手な予想では、今の太陽光発電システムは、32型の液晶テレビが10万円から15万円くらいしたような。
そんな時代と類似するのではないか、と。
ですから「100万円です」と言われる商品が「30万」とか「20万」になるのは時間の問題かと。
さらに「価格は安くなったのに、発電効率は著しく向上した」・・・なんてね。
はやくそうなることを、心待ちにしています。
いつの日か「自宅で作った電気でコタツでミカンを食べる」ですよ。
なんだか電気代云々ではなく、自分ちで作った電気を使うって、良いと思いませんか?
買った方が安いのを解って「家庭菜園する」のと近い感覚?
そんな気がする今日この頃。
ちなみにワタシは当然、シャープと京セラに期待しています。
三菱もガンバレ!
中国やヨーロッパに逆輸出だ!
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