ラジオチャリティーミュージックソン

今日は12月24日、クリスマスイブです。

毎年12月24日の正午から、25日の正午までの24時間、ラジオの「ニッポン放送」では、「ラジオチャリティーミュージックソン」が放送されています。

今年で第37回目。

もともとは萩本欽一さんの音頭で始まり、この番組を模倣してテレビで展開したのが日テレの24時間テレビだと。

そう聞いています。

ようは募金を募るチャリティー番組ですね。


目の不自由な方へ、音の出る信号機を贈ろう。

首都圏にある「音の出る信号機」のうち、約22.6%はラジオチャリティーミュージックソンで集められた浄財で作られているそうです。

コレまでに40億円以上の基金を集め、2867基の「音の出る信号機」を初め、声の図書や立体コピー機を贈っています。


特に「チャリティー」とか「募金」というモノに縁のないワタシなのですが、毎年これだけには募金しています。

ちょぴっとですけどね。

まぁ世の中にある色んなボランティアは、基本的にどれも素晴らしいモノだとは思っていますが・・・

ワタシはこのラジオチャリティーミュージックソンが、1番役に立つんじゃないのかな、と。

ニッポン放送を信用し、毎年募金している訳です。


24時間の放送中、フジテレビで何度か中継もしますし、全国の放送局をネットして大々的に行っていますし、大物ゲストが代わる代わるどんどんやってきますし・・・

「ラジオチャリティーミュージックソン」のことは誰でも知っているのでは?・・・と、思っていたのですが。

基本的にワタシの周りの人たちは、まったく誰も知らないんですよね。

話をしても、みんな「へぇ・・・」と言うだけで、全然興味を持っていただけないみたいです。

都内だと有楽町駅前の特設ステージを初め、あちこちで色々展開しているんですけどね。

まぁそんな訳で、よろしければホームページ見てみるとか、今はradikoでも聞けますから、お時間があれば、皆さん聞いてみては?


あ、ちなみに今年のメインパーソナリティーは「ゆず」の2人。

この2人、喋るの上手ですね。

ラジオパーソナリティーとしては、結構一流では?

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