布団は何故にずれるのか?

毎晩寒いですね。

ワタシが寝ている部屋は暖房機器がないので、寒い寒い中布団に潜り込みます。

テレビショッピングなんか見ていると、よく布団の販売をしているようですね。

少なくてもワタシにはそんなイメージが。

「軽くてあったかふわふわ」なんて感じのキャッチフレーズでね。


ワタシはどちらかと言えば、布団は「重い派」でして。

「羽毛でふわふわ」とか「軽い軽い」というのは、あまり興味がないのです。

しかし、しかし・・・

今使っている布団は、毛布が2枚+羽毛布団なんですね。

「羽毛布団」っていうのは昔から興味がないので、実際どんな種類があるのか解らないのですが、我が家にあるモノですからそんなに良いものであるとも思えませんし、ホンモノの羽毛かどうかも怪しいところです。

しかし「軽い」。

それはホント。

これ、カミさんの趣味。

つまりワタシには「やや不満」な布団なのです。

で、毛布を2枚かぶってその上から羽毛とか。

毛布、羽毛、毛布の順でかけたりとか。

色んなパターンを試すんですが、どうしても3枚の布団が寝ているウチに「ずれて」行くんですよね。

夜中に突然目が覚めたりすると、大抵半分しか布団をかぶっていないような状況。

上を向き、いわゆる「大の字」で寝ることが多いワタシですので、決まった方向にずれるというわけではないのですが、とにかくずれる。

寝相が悪いと言えばそれまでですが、布団が「軽い」のも問題なんじゃないか、と。

試しに布団の上に座布団を乗せてみたところ、コレはまぁ重たくて。

むしろワタシにはこの方が良いんじゃないのかな、なんて。


「寝るほど楽があらばこそ」な冬。

夜中は布団と格闘中なのであります。

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