今日、仕事中に車に乗っていたら、目の前を走っている車が「なにわ」ナンバーでした。
関東の田舎町において「なにわ」ナンバーを見かけることはとても珍しい。
なにわって「浪速」って書くんでしょうけど、何となくひらがなで「なにわ」って書くイメージがあるんですよね。
で、この「なにわ」ナンバーの車。
普通の車ではなく、ナンバープレートが「仮ナンバー」だったんですよね。
「仮ナンバー」。
白地に赤い枠のナンバーです。
あれぇ、コレってたまに見るよなぁ・・・何だっけ、コレ??、と。
仮ナンバーの存在がまったく理解できていないワタシ。
実はこの「仮ナンバー」という言葉も、家に帰ってきてから調べて思い出した次第でして。
ダメですね。
免許証を撮るときには習っているんでしょうけど、正直あまり講義は聴いていなかったからなぁ・・・昔々の話ですから、もう覚えていないですし。
改めて調べてみると、赤枠で白地のナンバープレートに「地名」だけ書いてある「仮ナンバー」は、車の販売店が廃車した車や車検が切れた車を搬送したり、メーカーが販売店まで運んだりするときに「一般道」を走るために発行される、まさに「仮ナンバー」であります。
なるほどね。
「なにわ」地区で販売された車を、我が家の付近まで運んできたのでしょう。
運転して。
・・・なにわから運転して車を運んでくるっていう仕事があるっていうことですよね?
その人、帰りはどうするんだろう・・・
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