今日は全国的に雪模様。
関東地方でもうっすらと雪景色になりました。
毎日毎日、ずっと乾燥しっぱなしだったわけですから、寒くてイヤな雪模様でも「カラカラ天気よりは良いかな」と思ったり。
しかしまぁ「寒い」訳ですよ。
何せ雪景色ですから。
東京圏が寒いとなると、電気を使った暖房も増えると言うことで・・・
今日はなんと、東日本大震災以降最大の電気使用量を更新したのだそうです。
やっぱり「クーラー」より『暖房』の方が電気を使うんですね。
さて。
ワタシは今日、ここでエネルギー論を論じようと思っているわけではありません。
第一、難しいことは解りませんし。
ワタシがシンプルに思うのは・・・
「やっぱり電気って良いエネルギーだな」ってコトです。
しつこいようですが、ワタシは難しい事はわかりません。
ですから「原発は反対」ですし、CO2が増えまくる「火力発電」や「天然ガス」ですら「いかがなモノか?」と、アレで発電し続けるコトには懐疑的です。
ではなぜワタシが「電気はいいね」と思うのか?
それは「電気はいろいろなモノから作れるから」と言うことに尽きます。
「石油ファンヒーター」をうごかすには石油が必要で。
「ガソリン車」を走らせるにはガソリンが必要です。
「ガスコンロ」をつけるにはガスが必要ですし。
たき火で焼き芋を作るには「落ち葉」や「まき」が必要です。
しかし、電気は「何かで作れる」のです。
石油から電気。
ガスから電気。
地熱で電気。
自転車をこいで電気。
つまり言いたいことは、電気っていうのはいろいろなモノから作り出せるって言うことなんですよね。
ですから電気さえ作れば、いろいろなモノが動くわけであり、人類は総出でそのための「電気を何で得ようか?」というコトに頭を使った方が良いんじゃないかと思うのです。
特に太陽ですよね。
太陽って毎日出てくるじゃないですか。
サンサンと降り注いでくれるわけですよ。
無料で。
これを利用しない手は無いと思うんですよね。
太陽電池じゃ現在の電力需要まったく満たせないから、電発や火力の代わりになり得るモノではない、という意見が普通ですが・・・
それは「今日は」でしょう?
「明日は」何とかなるかも。
時代って、常々そういうモノです。
今、世界中で躍起になって、小さな面積で効率の良い発電を行うモジュール開発の競争が行われていますので、きっと数年置きに倍々ゲームで高性能なモノが投入されていくと思いますよ。
そうあって欲しいと願いますしね。
まったく異業種の人が「何となく頑張って」とんでもないパネルを開発してしまいそうな気がします。
今までの常識では考えられないような角度からアプローチして。
うーむ・・・
ワタシもソーラーパネルの開発でもしてみようかな。
もちろん趣味として・・・
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