唐突ですが。
最近音楽を聴いていないなぁと。
思いましたよ。
仕事中は店内にBGMが流れてはいるものの、「音楽」としては聞きませんし。
車の中での移動時はラジオをかけっぱなしか、前日に録音して置いた夜中のラジオ番組、もしくはポッドキャストでニュースなどを聞いています。
家にいるときには子供たちがずっと騒いでいますので、ゆっくり音楽を聴こうという環境ではありませんし。
テレビもチャンネル権はほとんど子供たちですからね。
高校生くらいの時は、朝から晩まで音楽三昧だったんですけどね。
キーボードも結構フル活用していましたよ。
「パソコンのキーボード」ではなく、「鍵盤のキーボード」の方です。
エレキギターも結構練習したんですけど、途中からアコースティックギターの方が好きになってしまったので、興味はそちらにうつってしまいましたが・・・
結婚してアパートに住むようになってからは、あまり楽器をかき鳴らすわけにも行かないので、ギターも弾かなくなってしまいました。
で、愛していたギターたちは今でも実家にある・・・はず。
我が家の長男もこの春からは6年生になりますし。
次男は4年生、三男は2年生です。
長女はまだ2歳半ですから、ギターに興味は無いでしょうけど、音楽は大好きで暇さえあれば大声で歌っているので、きっと音楽は好きなんでしょう。
今、ウチの中を整理しているので、ある程度整理がついたらギターを持ってこようともいます。
別にワタシが弾かなくても、身近にギターが置いてあれば、子供たちが興味を持つでしょう。
4人の子供たちのうち、ひとりでもギターに興味を持ってもらえると、嬉しいんですけどね。
「今」という時代。
ヘビーメタルやハードロックが衰退しております。
やっぱりこういう閉塞感のある時代に必要なのは、「おまえら行くぞ!!」というノリのヘビーメタルです。ちょっと弱いけどハードロックでも可。
ちゃんとした「メタル」ってのは、騒いでいるだけではないんですよ。
どちらかというと、クラシックやオペラに近いのかも。
ご存じない人は「ぎゃー」って騒ぐ曲でしょう?、と言われますが、それは「そういうのもある」ということです。
元気な音楽を聴く。
こういう所から、気持ちが元気になるべきだと。
そう思うんですけどねぇ。
演歌もキライじゃないので悪いとは言いませんが、どうも「辛い」とか「苦しい」とかそういうことばかり歌っていて、みんなで閉塞感を楽しもうとか、辛いことを耐えるのってステキでしょう?、と言っているようで、ちょっと「今」にはなじみません。
なんたって「今」は、演歌の歌詞よりも厳しい時代ですからねぇ・・・
さ、元気出していきましょう!
スポンサーリンク