少し前の話になりますが。
カミさんがメインで乗っている車が、パンクしてしまいました。
仕事中に「タイヤがこうなった」と、ぺちゃんこタイヤの写真がメールで送られてきました。
なるほど、確かにこりゃパンクだ。
とりあえず翌日がお休みだったので、朝一番でスペアタイヤに履き替え、パンクタイヤを持って近所のガソリンスタンドへ。
実はガソリンはいつも通勤途中のスタンドで入れているので、ここに立ち寄るのは初めて。
それでも「見ますよ」と気軽に見てくれました。
するとまぁ、しっかり穴が。
しかも「下部」ではなく、「側面」に穴が開いていたのです。
ガソリンスタンドさん、曰く。
「側面の場合は修理はできず、交換するしかない」
さらに、
「これは釘を踏んだと言うよりも、誰かにやられちゃったのではないか?」と。
なんとなんと。
そりゃビックリです。
うちなんて田舎ですし、近所みんな名前も顔も知っている土地ですし。
そんなことする人がいるような所じゃないですけどね。
まぁ近所のショッピングモールあたりに行った時に、きっと何か鋭いモノで刺されたのであろう、と。
そうかもしれませんけどね・・・
中古で買って、長年乗っていますので、もう古い車なんですけどね。
汚れまくりなので、かえって「この車なら刺しても良いかな」と思われたのかな??
そんなそんな。
勘弁しておくれ。
まぁなんだかんだありまして。
結局タイヤを2本交換して、タイヤをローテーションさせることで今回は落ち着いたのですが。
コレがまぁなんと言うか、後味が悪い結末ですね。
お金がかかったことが云々ではなく。
この話がよくわからないまま終わりを迎えてしまう、と言うことに、納得がいかない。
まぁ世の中そんなこともあらぁな、と。
納得するようにはしたんですけどね。
いやはや、灰色の決着、でありました。
スポンサーリンク