子供が4人いる我が家ですから、クレヨンも沢山あります。
幼稚園や小学校低学年は、絵の具じゃなくて、クレヨンですよね。
あれって「ろう」や「チョーク」などを原料に作っているんですって。
直接手で持ってもあまり汚れない。
子供の力でも十分に描ける。
多種多様な色を作れる。
そして尖っていない。
と。
良いところが沢山あります。
さて、今日はワタシ、ちょっと仕事で「クレヨンについて」調べる事がありました。
なんでクレヨンなのかって言うのはちょっと置いといて。
調べながら素朴な疑問が。
それは・・・
「クレヨンって、日本語・・・じゃないよね?」ということ。
こういうたぐいのものって言うのは「和製英語」であることが多いのですが、クレヨンは英語で書くと「Crayon」ですから。
ははあ、英語なんですね。
ところが。
フランス語では「クレヨン・パステル」って言うんだそうです。
どうも英語の「クレヨン」は、ここから来たみたいですね。
やっぱり世界は、つながっているんですね。
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