4月11日、インドネシアのスマトラ島沖で、マグニチュード8.6の地震が発生しました。
この地震による津波が「軽く」は観測されたようですが、2004年の、あの「大地震と津波」に比べれば、人々は学習し、あまり大事には至らなかったようだ・・・と、テレビを見ている限りは、そう見えました。
もちろん、生活に大打撃を受けた人や、不幸にしてお亡くなりになった方も、いるかも知れません。
ワタシはラジオで「地震があった」という第一報を聞いたとき、「またスマトラ島か!」と、あの23万人が亡くなったと言われる大地震と大津波が頭をよぎりました。
津波警報も発令されたようですが、数時間で解除されたとの事で。
正直言って、不幸中の幸いとでも言いましょうか。
ここ何年か。
スマトラ島沖とか。
ニュージーランドとか。
もちろん日本とか。
イヤな地震がこれでもかっていう感じに、起こっています。
「起こっています」というよりも「怒っています」なのかもしれません。
「世界の地震が活動期」なのかも知れませんね。
ところで。
絨毯でも何でも、「ぐいっ」と引っ張ると、反対側が「びよ~ん」って跳ねるじゃないですか。
今回、スマトラ島付近で「ぐいっ」となりましたよね?
近々、地球のどこかで「びよ~ん」ってなりそうで、とっても恐ろしいです。
東日本大震災の時も、ニュージーランドのすぐ後でしたからね。
1か月後くらいに、またどこかで何かがありそうですね。
備えあれば、憂いなし。
充電池を沢山充電しておこうっと。
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