佐渡で放鳥されたトキのひなが生まれました。
野生で雛が確認されるのは、実に36年ぶりなのだそうです。
なるほどね。
めでたいめでたい。
・・・ちょっとまった。
ワタシ、よく知らないんですけど・・・
そもそもなんでトキは保護されているんでしょうか?
絶滅危惧種だからかな?
でも絶滅寸前の生き物なんて、山のようにいるような気がするのですが・・・
なぜトキだけ、特別扱いなんでしょう?
確かに昔から日本には沢山いた、まさに「ニッポンの鳥」というイメージが、あるにはあります。
ニッポニア・ニッポンっていうの、トキの事ですよね?
でもそんな事言ったら、昔から日本には沢山いて、今はあまりいなくなってしまった動物、植物など、色々あるんじゃないでしょうか。
なんでトキだけ特別なのかな・・・
うーん、ワタシにはちょっと、わかりません。
ま、たった1つでも種の保存がされるというのは素晴らしい事だと思いますけどね。
反面、トキという鳥は、そもそも種が絶滅する運命にあるのかも知れない、などと思ったり。
難しいですね。
スミマセン、よくわかりませんでした・・・
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