方向指示器

かねてから疑問に思っていた事があったんです。

それは「方向指示器」のタイミング。

車を運転していて、右折か左折をする直前に出す、アノ「方向指示器」です。

例えば左折するとします。

ワタシの場合、こうです。

「アクセルを踏み続け、まっすぐ走っている」

「前方に曲がりたい交差点が見えてくる」

「アクセルを緩め、ブレーキは踏まないまでも、徐々に速度を落とす」

「交差点の少し手前で、方向指示器を左に出す」

「ブレーキを踏んで、左折する」

どうですか?

これ、何も特別な事ではないと思います。


で。

ワタシが「そうなの!?」と思ったのは、次の通り。

「アクセルを踏み続け、まっすぐ走っている」

「前方に曲がりたい交差点が見えてくる」

「少し手前で、ブレーキを踏む

「方向指示器を左に出す」

「ブレーキを踏んで、左折する」


えーと、つまりですね。

「方向指示器が先か、ブレーキが先か」って言う事なんです。

ワタシは勿論、方向指示器が先です。

「方向指示器が先」って言うのは、「曲がるよぉ」って言う宣言をしてから、曲がる。

ソレが当然だと思っていました。

しかし、そうでない人が結構沢山いるんです。

ブレーキが先で、方向指示器が後って言う人。

これって「どうなの?」って思うんです。


だって、道をまっすぐ走っていて、何にもない路上で突然ブレーキを踏むわけです。

前の車がなんにもない路上でいきなり「ぐいっ」とブレーキを踏んだら、後ろの車は「なんだなんだ!?」となるでしょう。

その後、方向指示器を付けるので。

「あ、何だよ、曲がるのか」と。

納得はするものの、ちょっと「ドキッ」っとするわけですよ。

方向指示器を先につければ、後ろの車は「あ、この車そろそろ減速するんだな」って伝わるじゃないですか。

そんなわけで。

ワタシは「曲がるときにはブレーキを踏むより、方向指示器が先派」です。


あ。

「ウインカー」の話です。

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