元オウム真理教信者、身柄確保に向けて

えーと・・・

難しい感じのタイトルにしてしまいましたが、ワタシはムズカシイ事はわからないので、シンプルに感じた事を書きます。

元々のオウム真理教に関する事件は、ワタシなんかでも記憶に残る、それこそ日本の犯罪史上に大きく残る事件だと思います。

「事件だったと思います」と書こうとして、急いで「事件だと思います」に直しました。

この事件は決して終わっていません。

「だった」じゃないですよね。


今日のニュース。

高橋克也容疑者が逃走しているので、都内では通常の2倍にあたる5000人の警察官を投入し、駅、コンビニ、公園、宿泊施設、漫画喫茶など、滞在したり身を隠せるような所に重点的にチラシを配布するなどしているとの事。

なるほどね。

警察の本気が伺えます。

大変な事件だと思いますし、罰せられるのは当然だと思いますが・・・

ワタシがこのニュースで、「ムズカシイ事以外」で素直に感じた事。

それは「5000人を投入」という事と、「チラシを沢山配布」しているという事。

チラシって、カラーなのかな。

何枚くらい作ったのかな?

そして5000人の警察官・・・

この容疑者1人を追跡するために、一体どこだけの経費、そして人件費がかかっているのでしょう。

1人1日10000円だとしても、毎日5000万円。

20000円だったら、毎日1億円の人件費が失われていきます。

もちろん、それでも逮捕しなければならないんでしょう。

全部税金を使っているわけでしょうから、そういう「ちょっと違った」意味でも、1日も早く逮捕される事を願ってやみません。

スポンサーリンク
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)