「1から10まで足したらいくつだ?」と。
子供たちに聞いてみました。
するとみんなで声をそろえて「55!」と。
瞬時に答えてすごいなぁと思いきや。
これって計算が速いんじゃなくて、10まで足したら55だって言う事を、知っていると言うだけの話。
では「1から100まで足したら?」と聞くと、悩んでしまう子供たち。
ひとりが電卓ををもちだして、1+2+3+・・・と、延々と計算していましたが、途中でタイプミスして「うきーっ!」と。
もちろん答えは5050です。
1から10まで足したら55。
100まで足したら5050。
1000まで足したら500500。
10000までなら50005000。
スゴイですね。
算数って、面白いね。
でもパパはずるいので、普通に
n÷2×(n+1)で、計算してしまいます。
つまり、
100÷2×(100+1)=5050
と。
暗算です。
ちょっと算数が好きな大人なら、誰でも知っている話。
でも、算数が苦手な子供にとっては、目から鱗のハズ!
こういう所から、算数が好きになってくれれば良いんですけど。
算数って、面白いもんだなぁと。
ワタシは昔、感動した記憶があります。
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