電球が切れたり、新規に取り付ける場合、我が家でもいよいよLED電球を採用するようにしています。
パソコン用の液晶モニタも、今やバックライトはLEDなのがが当たり前。
やたら明るい上、消費電力は低い。
確かに、白熱電球はもう古い・・・といわれてしまうのかも知れません。
でも、なんだかLEDって暖かみがないような気がするんですよね。
なんて言ったら伝わるかなぁ・・・こう・・・従来の白熱電球や蛍光灯が「ふわっ」と灯るのに対し、LEDは明かり全体が「ぴかーっ」という感じで、「つんつん」している印象があります。
突き刺さるような光、とでも言いましょうか。
まぁそれだけ明るいって言う事なのかも知れませんけどね。
今日、玄関の外についている照明を、LEDにしました。
今までも蛍光管だったので消費電力は低かったのですが、LEDにした事で10Wから3.9Wまで下がりました。
昔だったら60Wくらいの電球を入れていたところです。
ウチなんか田舎ですから、家の周りが暗いんですよ。
ですから玄関の照明は一晩中付けておきます。
それだけに、消費電力が少ないって言うのは、とってもありがたいのであります。
玄関の照明器具ですから、LED電球を取り付けて、その上にカバーを掛けてしまうので・・・LED電球が露出しているわけではないんですね。
ですから、LED電球の根本の部分に、今日の日付を書いておきました。
はてさて、次回交換するのはいつになるのでしょう。
次回交換はきっと子供のうち誰かがするんじゃないかな。
そいつが、この日付を見て、何を思うか?
楽しみです。
LED電球って、まだまだ高額ですから。
消費する電気の料金と、高額で購入するというイニシャルコストを考えたとき、もしかしたらLED電球を買う方が高く付くかも知れません。
「お金」って言う意味ではそうなるかも知れませんが、消費全力が低いって言う事は、この世の中にある「資源」の消費が少なくてすむ、という事ですから。
そういうことなら、協力しましょうか、と。
そんな自己満足って事も含めての、我が家LED計画なのでありました。
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