落雷の時は

ここのところ毎日、朝から「かーっ」と暑くなり、午後は「ゴロゴロ」という音と共に暗雲が立ちこめ、激しい雷と、そして豪雨・・・

そんな事が続いています。

今日も、電話が沢山ありました。

「今、ものすごい雷が鳴っているんだけど・・・とりあえずどうすればいい??」と。

普通、一般家庭の方に関しては「コンセントを抜いて」と「LANケーブルを抜いて」なんです。

コンセントを抜いても、ネットワークから拾ってしまう事が多いんですね。

その結果、良くてLANポート破損、悪ければマザーボードまで破損、です。

無線LANだったら関係ありませんが、有線LANの場合は、皆さんちゃんとLANケーブルまで抜きましょう。


電話をかけてくるのは企業さんである事が多いんです。

これは不用意に「全部抜いて!」のようなことは、言えないんです。

何せ「・・・ところでこの線はどこに入っていたんだっけ??」という事が、良くあるからです。

特にLANケーブルとUSBケーブル。

USBケーブルなんてどこに差しても認識しそうですが、NASドライブあたりが関わってくると、ポートが違う場合にも問題なく稼働する・・・か、どうかわからないのです。

・・・多分問題ないんですけど。


まぁ何はともあれ。


太陽は人類や植物にとって無くなはならないモノで。

もちろん雲や雨も、貴重な水をもら足すモノです。

雷ってのは、何かの役に立っているんですかね?

ワタシは「雷」と聞いて浮かぶのは、「雷おこし」と「バックトゥザフューチャー」くらいなもんですよ。


そうだよなぁ。

自分で書いていて疑問に思ってしまいましたが・・・

世の中どんなにつまらないモノでも、役に立たなそうなモノでも。

何かひとつくらいは「誰かの役に立つ」ことがあるモノです。

・・・雷ってのも・・・何かのお役に立っているんでしょうか??

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