今朝、仙台で大きな地震がありました。
ケータイ電話に設定してある速報が大きな音を立てたのが、４時５分。
バッと起きだし、枕元のラジオのスイッチを入れました。
こういう時は、ＮＨＫです。
ＮＨＫ第一放送をかけると・・・
普通に平和な放送が流れていました。
そのうち、北関東にある我が家も少しだけ揺れました。
それこそ、震度１あるか、ないか。
そのままラジオをかけて置いたら、ようやく「地震の情報です」となり、仙台で震度５強が発生したという話。
久しぶりに聞いたな、震度５強。
なんとも恐ろしい限りです。
「４時５分」という時間が、なにせ恐ろしい。
仕事柄早起きや、夜中に起きている人もいるのは承知していますが、一般的なお仕事をしている人って、朝８時くらいから夜７時くらいの間にお仕事、っていう事が多いんじゃないかと思うのですが。
「４時５分」という時間は、夜遅くまで起きている人にとっては「そんなに遅くまでは起きていない」でしょうし、早起きの人には「そんなに早い時間には起きていない」という時間なのではないか、と。
つまり日本中で１番起きている人が少ない時間に・・・震度５強。
確かに、ビックリです。
この時間に東日本大震災級の地震が発生したとしたら、被害は更に更に甚大なモノになっていたでしょう。
やっぱり枕元にはラジオです。
ナイナイの岡村さんがラジオで「水、カンパン、ラジオを用意！」と、半分ギャグ？、というくらいに連呼しているのですが、これはあながち冗談ではありません。
いつ、なにが起きるかわかりませんが・・・うちが用意しているのは、このラジオだけです。
イカンですね。
自分で自分に対し、遺憾の意を表明しちゃいますよ。
せめて枕元に靴でも用意しておこうかなぁ・・・
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