3か月ごとに、歯医者さんに定期検診に行っています。
おかげさまで虫歯は特にないのですが、上の前歯がちょっと欠けたところがどうしてもダメになってしまいます。
「ダメになる」というのは、少しかけたところにプラスチックの詰め物をしていても、1週間くらいで「ぱきっ」と外れてしまうと言うことです。
ちょうど上の歯と下の歯がぶつかるところがかけているモノで。
まぁ外れちゃうのは無理もないかな、と。
少しは納得しているつもりです。
で、今日は検診のついでに、先生に相談してみた訳です。
先生、どうしたモノでしょう?
先生の答えは、
・とりあえず欠けた場合はプラスチックで埋める。
・何度埋めても取れてしまう場合には、前歯を小さく削って、かぶせてしまう。
・ただ、虫歯ではない、欠けただけの前歯を削ると言うことは「生の歯を削る」と言うことなので、できればプラスチックで埋めることから始めたい。
なんだかイヤだなぁ。
保険がきくモノと聞かないモノがあるようですが、前歯ですからね。
安いモノしか保険はきかず、保険がきかないモノですと技工士さんが手作りしてくれたり、機械でセラミックを削って歯を作るのだそう。
機械作りで安いモノでも、保険がきかないから5~6万円ですって。
うーん、そんなお金はないなぁ。
あっても払いたくない。
ただでさえ先日の落雷でパソコンやモニタやハードディスクが壊れたというのに・・・。
とりあえず。
今日の所は「検討します」で帰ってきたんですけど・・・
どうしようかなぁ。
単に歯が欠けているだけですから、ほおっておいても良いんですけど、放っておくと
「前歯がちょっと欠けているのは格好悪い」
「欠けたところから虫歯になる」
「“欠けた”ところはエナメル質の外壁の中が出てしまっているでしょうから、虫歯になりやすい」
「堅いモノを食べると、欠けたところで歯が割れてしまうかも知れない」
ま、そんなことが考えられます。
難しいですね。
一応「永久歯」の、それも「前歯」ですから。
一生付き合うことになる訳ですので、ちゃんと処置したいんですけどねぇ。
ま、次回また3か月後に検診に行くので、それまでゆっくり考える、そして自分でも情報収集してみましょうかね。
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