最近あまり雨が降らなかったのですが、コレを書いている今、外は大雨です。
しかも「雷雨」です。
「ピカッ」という光と、それに続く「どろろろろーん」という嫌な音。
既に10月に入っているというのに、真夏の夕方のような「雷鳴」と「豪雨」。
略して「雷雨」ってヤツが、猛威を振るっています。
なんでこんな季節外れに雷が来るのかなぁとも思いましたが・・・
「稲妻」っていう言い方もありますからね。
案外この時期は、まだまだ「雷シーズン」なのかも知れません。
さっき、仕事が終わって家に向かって車を走らせているとき。
我が家の方面、空が真っ暗でした。
つまり嫌な雲が出ていると言う事。
そして時折「空が輝き」ました。
この感じ、伝わるでしょうか。
雷で「ぴかっ」ではなく、もうそら全体が「ぱっ!」と明るくなるのです。
1秒弱ですけどね。
その後何秒か経ったとき、「ごごごごごー」や「どろろろろー」など、地の底から低く震動する音が響いてくるのです。
空で雷が鳴っているわけですから、きっと音は空から聞こえてきているんでしょうけど・・・
「地を這うような音」とでも言うのでしょうか。
もし地底人が存在するとして、地上人を殲滅するために攻撃を仕掛けてくるとしたら、こんな音がするかもね、と。
そんなくだらない事を考えながら、運転していました。
気温の増減や気候の変動が激しい今日この頃ですから。
ある程度の落雷は仕方がないと理解していますし、ちゃんと対策も考えていますし、コンセントも抜くようにしていますし・・・
「どーんと来い!、でもなるべくなら来るな!」というのが、正直な感想なのであります。ハイ。
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