仕事の帰りに、ひとりラーメン屋さんに立ち寄りました。
遅い時間だったので開いている店が少なく、あまり好きではない店なのですが、そこに入ってしまいました。
なぜ「好きではない」のかと言えば。
ズバリ「美味しくないから」です。
いや、もうちょっと軽く言うと、ワタシの好みには合わない味を提供する店、とでも言いましょうか。
それを証拠に、いつも混雑しているんです。
その店に行くときは他の店が開いていない時間ばかりなので、早い時間にも混雑しているのかどうかはわかりません。
少なくても遅い時間は、人気店です。
アレ?、もしかして「他の店が開いていないからみんなそこに行く」ってだけなのかな??
まぁともかく。
ここではハーフチャーハンが200円で食べられるんですね。
もちろんラーメンを注文した人だけのオプションです。
200円にしては、なかなか大きめで、結構食べ甲斐があります。
今日、言いたいのは、実にこの点です。
ワタシはこの店に行くたび、このハーフチャーハンも注文してしまいます。
なぜなら、チャーハンが好きだからです。
ちなみに自分で作るチャーハンが1番好きだったりしますが、ラーメン屋さんに行っても必ず頼んでしまいます。
「遅い時間の人気店」であるこの店のチャーハン。
なんと「注文する度に味がわかる」のです。
ちなみに微妙に具も変わります。
今日は卵だらけでした。
卵がほとんど入っていない日もあります。
パッサパサな事もあります。
油がしたたり落ちるくらい使われている場合もあります。
ネギが焦げてしまっている場合もあります。
今日はネギはほとんど生でした。
・・・チャーハンは日替わりメニューなのかな??
いや、そうではないようです。
単に味が安定していないだけなのでは・・・と思いますが。
そこはそれ。
いつもだまされるんですが、
「今日こそは美味しいかも」と思い、つい頼んでしまうんですね。
美味しいと良いな、美味しいと良いなと思いながら食べるんですが・・・
ま、結局ガッカリして帰るんですけどね。
そんなもんです。
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