最近、ゆっくり音楽を聴いている余裕もないワタシです。
でも、お客さん所に行くと、結構音楽がかかっているうちが多いんですよね。
中高生はAKB48ですし、もうちょっと上だとヒップホップとか、ちょっとはやりの感じになるんですけど。
あと、以外だなぁと思ったのは、演歌を聴いている人が少ないって言う事と、クラシックを聴いている人が多いって言う事でしょうかね。
そんなタイプのお客さんが多いだけなのかも知れませんが。
演歌は「ある程度の年齢」より上の方を想像するのですが・・・
定年された記念にステレオにこだわった人なんて言うのは、やはりクラシックなんですよ。
少なくても私が会う人は。
ワタシもクラシックは嫌いではありませんが、同じ曲を色んな人の指揮で買いそろえるなんて事までは、ないですね。
で。
今ってどんな曲が売れているのかなぁと思いまして。
ちょっとランキングってヤツを見たんですけど・・・
もう、全然わかりませんね。
名前を聞いた事があるのはAKB48くらいでしたよ。
後はもう、個人名はもとより、グループ名ですら聞いた事がないものがほとんど。
そんな状況でした。
ま、用事をしながらワタシはずっとラジオなので、売れ筋の曲は大抵聴いた事はあるんですけど・・・
歌っている人と、曲のタイトルって言うのは、ほとんどわかりません。
まだクラシックの方が「ああ、知ってる知ってる」ってなるかも、です。
ハタチ前くらいまでは、一通りみんなが聴いてきた曲は聴いていたんですけどね。
その後は・・・ヘヴィーメタルですね。
うん、メタル。
ワタシ、実はその方向なんですよ。
意外ですか?
ヘビメタって言うと「ぎゃー」って叫んでるだけの印象がある人も多いかも知れませんが、ちゃんとしたモノは演奏能力に長けてていて、メロディが美しく、クラシックの要素をふんだんに取り入れていたりするんです。
日本語で、聞きやすいモノも沢山あるので、最近はあまりはやらないのかも知れませんが、今の若者にも聞いてもらいたいなぁ、なんて思うんですけどね。
どうですか、コレを読んでいただいている音楽はクラシックだ!、の方。
これを機に、ヘヴィーメタルなんていかがですか??
・・・無理かな。
あ、そういえば昔、ヘヴィーメタルの速弾きで有名なギタリスト、イングウェイマルムスティーンが「エレキギターためのクラシック」を書いたアルバムがありましたね。
クラシックの名曲をギターで演奏するのではなく、あくまでギターが中心のオーケストラで演奏するためのオリジナル曲です。
ヘヴィーメタルのギタリストがオーケストラを奏でる楽器を使って作曲するとこういう感じ、という見本みたいなモノです。
「協奏組曲変ホ短調」だそうですよ。
確かCDもクラシックのレーベルから発売したんだったような気がします。
これとか、これとか。
今、ヒマですか?、じゃあ、是非。
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