今年のプロ野球、ペナントレースもジャイアンツが優勝して幕を閉じました。
あれだけお金をかけて強い選手ばかりを集めれば、優勝するのが当然。
むしろ拮抗した日ハムが偉い。
・・・という声が聞こえなくもないですが、ともあれ「夏の終わり」と共に、プロ野球も冬眠の季節を迎えるわけです。
で。
春になって「プロ野球のシーズンがスタート!」という時って、「球春到来」って言うじゃないですか。
ワタシ、このブログでも何度か取り上げているんですけど、ラジオなんか聞いていると「いよいよ球春到来であります」などという言葉を、良く耳にします。
この言葉の意味って、「球春」っていうのが「球を使う季節、それは春である」という事と、「到来」は字のごとく、やって来るという意味でしょう。
では、プロ野球シーズンが終わる、ちょうど「今」は何というのでしょう?
「球春到来」のような素敵な語感をもつ言葉の、対義語って、何なんでしょう?
インターネット早速調べてみた。
・・・のですが。
わかりませんでした・・・
えーと。
「not球春到来」になる言葉が知りたいんですよ。
なんだろうなぁ。
「球秋到来」とか?
「球春去来」とか?
うーん・・・
ダメです。
結論が出ません。
誰か、オリジナルでも良いですから、素敵なフレーズを教えてください。
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