生活保護、事業仕分け

ムズカシイ事はわかりませんので、各ニュースソースを見ていただきたいのですが・・・

事業仕分けの対象に、生活保護についても含めるとか何とか。

そんな話が出ているようです。

「いいぞいいぞ!、不正受給してるヤツがいっぱいいるんだから、もっときつくシメろ!」という人もいるかも知れませんが・・・

そう言い放っちゃうのは、ちょっと違うかな、と。

生活保護を受けている人っていうのは、たいていの場合生活に困窮していますし、仕事をしたいのに体調や環境のせいで働けないとか。

本当に「やむを得ず、生活保護を申請している」という人が、大半のはずです。

ですから無作為に「何でも削減しろ」というのは、ちょっと暴力的かな、と。


でも、だからといって「じゃんじゃん配れ!」とは、まったく思いません。

最低限の生活を送るための、最低限の給付はやっぱり必要だと思います。

今、問題になっているのは「そもそも給付を受けられない人なのに、うまい事申請して給付を受けている人がいる」という事でしょう。

「お金持っているのに、何で受給しているんだ??」という人に対しては、即刻止めていただきたい。

そう思います。


さて、そこでワタシの考える「生活保護の不正受給を減らす方法」ですが。

「本来受給できない人が不正に受給した場合、罰則をあたえる」ってはどうでしょう?

どうなんでしょう、今も罰則はあるかも知れませんけど・・・

ワタシ提案は、「めっちゃくちゃ重い罰則を与える」というものです。

極論、不正受給したら受け取った額の1000倍返還するとか。

執行猶予無しで20年以上の禁固刑とか。

とにかく「そんなの有り得ない!!」というくらい、猛烈な罰則をあたえれば良いんじゃないのかな。

だめ?

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