星出さん、帰還

ニッポンが誇る宇宙飛行士、星出さんが、国際宇宙ステーションでの作業を終え、4か月ぶりに地球に帰還しました。

いまやスペースシャトルがない時代、帰還には勿論ロシアのソユーズを使用。

カザフスタンに着地したとの事です。

いやはや、ここのところ政治経済のニュースばかりの中で、何だか久しぶりにさわやかなニュースですね。

船外活動に従事したり、メダカの研究をしたり。

宇宙飛行士として、星出さんの活躍ぶりは、多くの人の知るところです。


今現在、人ひとりを宇宙に送り出すためには、莫大な予算と人材、そして技術に裏打ちされた機器が必要です。

これかすべてがそろわなければ、宇宙に行く事は出来ません。

ワタシが生きている間には、ちょっと宇宙旅行に行ける時代にはならないモノでしょうか?

さすがにそれは無理だ・・・という声もあるでしょうけど、意外とイケルんじゃないかな、なんて。

実は軽く期待をしています。

ライト兄弟の初フライトから、まだ100年ですからね。

人類は100年でここまで来たわけです。


意外と

30年後くらいには、今の飛行機に乗るような感覚でイケルのではないか・・・などと思っています。

新幹線で月に行って見るとか。

エレベータで宇宙ステーションに行ってみるとか。

「そんなアホな」って言う事を想像するところから、人類は進歩するのだと思っています。

というわけで、今日もアホな事を考えて行こうと思います。

あーあ、空でも飛びたいなぁ。

スポンサーリンク
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)