ワタシはひげを剃るのに、電動シェーバーを使用しています。
昔々はカミソリも使っていましたが、やはり時間が無くても「それなり」に剃れるという事で、今や電動シェーバーは欠かせないアイテムなのです。
電動シェーバーには内刃と外刃があり、それぞれ1年や2年など、定期的に買い換える事になっています。
ワタシは車の中に置いておいて、通勤時に剃る事が多いのです。
厳密に言うと交通ルール上いけない事なのかも知れませんが、走りながらではなく信号待ちの時に剃っているわけですので、お許しアレ。
で、この電動シェーバー。
車内でちょっと落としてしまい、その衝撃で外刃の一部が欠けてしまいました。
外刃が欠けると、コレが大変なモノでして。
皮膚にあたる部分の金属が裂けているわけですから。
当然皮膚が傷だらけになってしまいます。
この電動シェーバーは買ってまだそんなに経っていないのですが・・・仕方がない。
外刃だけ買い換える事にしました。
電動シェーバーの型番を調べ、その型番に合う外刃を調べます。
外刃はすぐに見つかりました。
パナソニック製。
メイド・イン・ジャパン。
なるほど、こう言うモノは日本製なのですね。
しかしこの電動シェーバーを買って、どのくらい経ったのかなぁ・・・と考えるワタシ。
半年以上は経っています。
もしかして1年近く・・・いや、1年以上経ってしまっているかも知れません。
どうだったのかなぁ・・・などと思いながら、電動シェーバー本体を眺めていると・・・
ある事に気がつきました。
それは「メーカー名」です。
ワタシは、今回「パナソニック製」の外刃を購入しました。
しかし、電動シェーバーは「ナショナル製」
・・・・・。
いや、ナショナルブランドは全部パナソニックになったんですよね。
勿論知っていますよ。
でもワタシの電動シェーバーにはナショナルの文字が。
インターネットで調べてみた。
今日は2012年の12月。
この電動シェーバーの製造は、なんと2008年。
4年も経つのか!?
コレを買ったのは、つい昨日の事のような気がしていたのに・・・
・・・ま、10年ひと昔って言いますからね。
10年がひと昔なら、4年前を昨日って言ったって、間違いじゃない・・・ですよね?
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