消去法

今日、コンビニに行ったら、中華まんが１０％引きセールでした。

ワタシはそんなに肉まん支持ではないのですが、どうしても在庫は肉まんばかり。

以前聞いた話によると、コンビニの中華まん売り上げの大半は肉まんだそうです。

まぁもちろん肉まんはダメだとは思いませんが、あんまんという老舗ブランドや、途中から出てきた割には勢いがあるピザマンも、それぞれ主張するモノがあるわけです。


毎年中華まんの季節になると、新作ってモノが登場します。

今年の新作もいろいろと見たのですが・・・

どうもみんな「帯に短したすきに長し」で。

ワタシの感覚ですけどね。

コレってのがないんですよ。


結局何だかんだ言って、みんなが選ぶのは消去法で肉まんなんですよ。

好きだから肉まんって言うのもあるでしょうけど・・・

他に選択肢がないから、とか。

他よりはマシだから、とか。

昔からあって、無難で、大成功はないかもしれないけど、失敗もまぁないかな、と。

決して肉まんを食べたいわけではなかったのですが、結局肉まんを選ばざるを得ない、という。

まぁ・・・

そんな印象の衆院選でした。