本日の新聞によりますと・・・
アメリカのゲーム会社「Atari」が、米連邦破産法11条を適用した、と。
いわゆる民事再生法ですね。
いやあ・・・ショックだ。
まさに「アタリショック」だ。
アタリって言うのは、40年ほど前からゲーム機本体やゲームソフトを作っていたアメリカの有名な会社です。
任天堂とか、セガとか。
そういう会社だと思っていただければ、大体あっています。
当初は全米は勿論、世界を制する、飛ぶ鳥を落とす勢いがあった会社だったのですが・・・
だんだんつまらないソフトを山ほど作るようになり。
あろう事か、出荷したハードよりも多くのソフトを生産するという訳のわからない事まで行われ・・・
ここしばらくは、親会社が色々変わるとか、何だか色んなことがあって・・・
最近はAndroidやiOS用のソフトを作っていたんですって。
「アタリってまだあったのか・・・」というのが正直な感想なのですが。
一時は世界を席巻した会社だったんですけど・・・
ひとつの時代が終わったなぁ、という感想です。
まぁ連邦破産法適用ですから、再生に向けて動くんでしょうけどね、きっと。
とりあえずガンバレ!!
・・・と、応援してみた。
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