本日、2月3日は立春だそうです。
立春とはその名の通り、春の訪れ。
春ですか?、もう春なんですか??
天気予報では明日以降は大雪になるかも知れないっていっていましたが・・・暦の上では、そろそろ春なんですね。
春といえば花粉症。
杉の花粉が天敵のワタシにとって、春は苦難の季節です。
暖かいのは嬉しいですが・・・
花粉が飛ぶくらいなら、まだ寒い方が良いなぁ、と。
しかも今年は中国の汚染された大気が沢山入ってきそうですし。
先日のニュースで見たところ、北京市内は10メートル先が見えないほど、濃霧がかかったような状態でした。
もちろん、排気ガスなどの「悪い空気」のせいです。
しかし数日後のニュースではカラっと晴れていて、強い風が吹いているので汚染された空気はどこかに飛んでいきましたって喜んでました。
・・・どこへ飛んでいったのかはっきりしてくれ・・・と、思いましたが。
日本に悪い空気が飛んできて、体調を壊したとしても。
中国が何か責任をとってくれるとも思えず。
これ、逆の立場だったら大変ですよね。
日本が空気を汚して、その空気が風に乗って中国まで届いたとしたら・・・
賠償として、1兆円出せくらいの事をいってきそう。
黄砂もそうですけど、こっちは迷惑しているんだから、せめて「いやあ、すまんすまん」くらい言って欲しいものだなぁ、と。
「立春」のニュースを見ながら思ったのでありました。
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