北朝鮮とか、中国とか、韓国とか。
何だか一触即発の面倒な時代になってしまいました。
ワタシ、夜はパソコンに向かってキーボードを打っている事多いのですが、BGMが音楽ではなく、ラジオのニュースですよ。
国際問題はどうなるのか?
日本は破産するのか?
景気は?
明日はどうなるのか???
なんて。
考えるときりがない。
そんな時代です。
ワタシも勿論、毎日のニュースに耳を傾け、これからどうなるのかと、日本を、世界を憂う訳ですが・・・
ワタシの友人が、ワタシとはまったく違う視点で意見を述べていました。
わたしの視点は、今、世界はどうなっているのか、逐次ニュースなどをチェックしているのですが・・・
彼、いわく・・・
『世界が緊迫している??・・・そんなの知らん。』
と。
興味ないそうです。
『中国が船に乗って日本の領海に入ってきたって、今日のお昼ご飯が食べられなくなるわけではない。』
『韓国と日本がもめたところで、明日の仕事が休みになるわけではない。』
『起きてもいない事を心配したって仕方がない。何か始まって自分に火の粉がかかるなら、その時は考えるかも知れないけど、自分の生活に変化がないのに、心配するだけ無駄だ。』
と。
起きてもいない事を心配するだけアホらしい、という意見。
そこでワタシ、
「でもミサイルが撃ち込まれて我が街が吹き飛んでしまったらどうするのか?」と聞いたところ。
『そんな自分の力で避けられないような事を心配したって、その時はどうせダメになるんだから、今から心配しても仕方がない。』
『自分の力で何か解決できる事でもないんだったら、そんな事を悩んだり考えるだけアホらしい。』
ま、大体そんな感じ。
うーむ、なるほど。
無茶苦茶なようで、含蓄あるかも。
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