ロシアに隕石が落下しました。
コレを書いている段階で、725人が負傷との事。
「負傷」で済んでいた事が信じられないようなお話です。
ケータイ電話時代ですからね。
動画渡航サイトには沢山の映像がアップされています。
おっそろしいおっそろしい映像でした。
ロシアのチェリャビンスク市っていう所なんだそうですが、なんとここは1000万人都市だそうで。
いやはや、勉強不足のワタシ、始めて聞いた名前です。
さて。
何で突然隕石が降ってきたのか?
明日の明け方に地球をかすめて飛んでいくと言われている、巨大小惑星の破片か何かではないのか???
・・・と、思うのがすごく自然な話だと思うのですが。
ニュースでは「小惑星は気象衛星の内側を飛びますけど、地球に衝突しません」と。
え?、それ大丈夫なのか??、と思いますけど・・・
果たして真相は?
NASAのホームページでリアルタイムシミュレーションしていますね。
これは良い映像だ。
日本時間で2月16日、午前4時24分に、地球に再接近するそうです。
直径45メートルのモノが、秒速13キロ。
13×60×60は、46800キロ。
時速46800キロ!
しかも45メートルの小惑星・・・って。
体育館より大きなモノが、秒速13キロで飛んでくるって事でしょう?
大気圏の空気に触れ、もろい部分がはがれ落ちてくる事はないのかな?
NASAのホームページを見ていたら、最接近時には、小惑星がスマトラ沖インド洋東部を通過するって書いてありました。
とりあえず今日は早く寝て、明日は朝4時頃起きてみようかな。
目覚ましかけて、4時に布団の中でポケットラジオをかけてみよう。
NHKなら4時30分頃に「通過しました」くらい流すでしょう。
落ちなかったら、お祝いにラーメンを食べたいと思います。
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