手帳と手帖

日頃デジタル機器ばかり使っているのに、手帳は「手書き」のワタシです。

電子手帳とか、スマートフォンとか、そういうデジタル機器を活用しているのではないのか?、とよく聞かれるのですが、イエイエ、手帳は手書きです。

もちろんスマートフォンにはスケジュール管理ソフトも用意してありますし、それ以前はPalmで色々と管理していました。

ですからパソコン屋さんとして、当然手帳はデジタルなんだろうと思われるのですが・・・

アナログなんですね、実は。

充電もいらず、落としても壊れず、目にも優しい、補充も簡単。

ま、当面手帳はこのまま手書きで行こうと思います。


ところで「手帳」って、「手帖」とも書きますよね?

「ビジネス手帳」、「暮しの手帖」とか。

これって何が違うんでしょう?


調べてみました。

結論からいうと、同じものだそうです。

ただ、「手帖」のほうは常用漢字ではないので、最近は「手帳」が主に使われている、と。

そういうことみたいですね。

確かに。

「手帖」という文字には、昔ながらの、とか、温かみを感じる、とか。

そんな印象があります。


ついでに「手帳は英語でなんて言うのか?」ということも調べてみたのですが・・・

なんと、

「ノートブック」

だそうです。

なるほど。

ノートブックね。

そりゃそうですが・・・

ストレートだなぁ。

英語にゃ「趣」とか「わび、さび」とかってものがないのかな。

今、翻訳ソフトで英訳してみたら・・・

「趣」は「フレーバー」

「わび、さび」は、「お詫びが錆びる」というニュアンスになりました・・・

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