銀行でカード情報盗難のお話

NHKのニュースで知ったんですけど・・・

セブン銀行の発表によると、都内のATMにスキミングの装置が取り付けられていた事がわかった、と。

カードの差し込み口にカード情報を読み取るスキミング装置が設置され、それとは別に暗証番号を押す手元をうつすためのカメラまであったそう。

それが都内箇所で見つかっており、セブン銀行はおよそ3200件分のカード情報が盗まれた可能性があると発表しました。


いやはや、すごいですね。

銀行のATMといえば、ちゃんと監視カメラなんかがあるでしょうに。

犯人、どうやってこんな機器を取り付けるんでしょうね。

3200件分のカード情報が盗まれたかも?、というんですから、単純に考えると3200件ATMが使用されて、ようやく「アレ?、コレおかしいぞ?」と気がついた、と。

まぁ、こういう業界があるのかどうか知りませんが、当然プロの犯行なのでしょう。


昨年は新生銀行やシティバンクでも同じような事件があり、その時はカードが読み取られたと思われる人の口座から、実際に現金が引き落とされたという事です。

しかもカンボジアのATMで。

これは・・・

犯人は外国人か??

しかしATMを通すときに情報を盗まれるんじゃ、おちおち銀行にお金を預ける事も出来ません。

気をつけなきゃいけないんでしょうけど、どう気をつけたらいいモノか。

面倒でも、ATMを使わず、窓口で手続きするしかないのかなぁ。

あれ?、・・・セブン銀行って、窓口のある店舗、あるんでしたっけ??

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