スライド蝶番

家の中で沢山使われている部品、それが蝶番です。

ワタシは「ちょうばん」と発音する事が多いのですが、正確には「ちょうつがい」なんでしょうね。

うちのパソコンも「ちょうつがい」と入力すれば「蝶番」に変換してくれますが、「ちょうばん」と入力すると漢字になりません。

「ちょうばん」っていうのは、「丁番」って書きますよね?

まぁ調べてみると、どの言い方でも「間違いではない」とのことでした。

間違いではないけど、ひらがなで正しいのは「ちょうつがい」であり、漢字だと「蝶番」、との事です。


我が家では食器棚とか、本棚など、扉があるモノには結構「スライド蝶番」が使われています。

スライド蝶番というのは、単純に扉が開くだけではなく、閉まるギリギリでちゃんと「くんっ」と引っ張られてピタって閉まるようなヤツです。

開ける時にも最初の数センチは強く開け、それからすっと開いて、最後の数センチでまた手応えがあるような。

色んな種類があるのでしょうけど、我が家のモノはこんな感じです。

で。

コレがまた、結構弱いんですよね。

蝶番部分がパキッと折れてしまい、ピタッと閉まらなくなってしまうんです。

うちのは。


だらしなく開いている扉が沢山あるので・・・ココは一発奮起。

スライド蝶番だけ買ってきて、交換しちゃおうかな、と。

思っているわけです。

しかしコレまた種類が沢山あるんですよね。

カップのサイズとか、選び方も色々あるようです。

いやはや、世の中何でも考え抜かれて作られているんですね。

まだまだ知らない事ばかりです。

だから世の中、面白い、と。

そう思うようにして、今日も明日も、まだまだ疑問を追いかけるのでありました。


この扉、なおるのかなぁ?

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