我が家では、リビングに子供達の勉強机が置いてあります。
その勉強机は、絨毯に乗っています。
しかし、何せ子供が使う場所ですから。
牛乳をこぼすとか。
ガムを落とすとか。
そういう事が考えられるじゃないですか。
ですから。
高級な絨毯ではなく、安い「タイルカーペット」を敷いてあるんですね。
わかります?、タイルカーペット?
絨毯を50センチ角くらいに切った、アレです。
よくOAフロアや事務所の床にしているようヤツです。
アレでしたら、何かこぼしてダメになっても、その1枚だけハズして交換が出来るんですよね。
そういう「メンテナンス性」を考えて、机の下にタイルカーペットを敷いたんです。
で。
このタイルカーペット。
「ピタッ」と寸法ぴったりに敷いてあるので、一度外すと、きちんとはめ込むのがとでも面倒なんですね。
あちらが立てば、こちらが立たず、で。
片方をはめこると、反対側がズレてしまい、強引にはめこんでも、どこかが「ぴょこん」と跳ね上がってしまいます。
そんな状況をみて、ワタシは考えた。
あぁ・・・地震って、こんな風に起きるんだろうな、と。
地面の下が動いているのでしょうから。
世の中「地震が起きない方が不思議」と思った方が正解なんでしょう。
ものすごく素人考えで言いますけど・・・
「世界のあっちの果て」で大地震が起きたとしたら、次に起きるのは反対側。
「世界のこっちの果て」が、跳ね上がるんじゃないかな。
そんな風に考えてみました。
まぁ地球規模の話ですから。
あっちの「ぴょこん」に反応して、こっちが「ぴょこん」となるのに、数十年とか、数百年かかるんでしょうけど。
以上、素朴な憶測でした。
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