夕飯に、餃子を焼いて食べました。
いわゆる「冷凍ギョーザ」でした。
ワタシ、餃子は好きで頻繁に食べます。
ウチでも作ります。
お店でも注文します。
餃子専門店で食べたり、お土産として買ってきたり。
スーパーの総菜としても買ったりします。
そんなギョーザ出す気なワタシですが・・・
冷凍ギョーザを焼いて食べるのは、初めてだったかも知れません。
まず、水も油もいらないという事に驚きました。
冷凍庫から出して、そのまま油もひかず、水も入れず。
火も点けていないフライパンに並べます。
火が点いていないわけですから、焦らずのんびりと並べます。
そしてそのままフタをし、5分ほど火にかけると・・・
ギョーザから沢山の水分が出てきて、ちゃんと蒸し焼きになってくれます。
なるほどね。
最初から蒸し焼きに必要な水分は、餃子の中で共に凍っているんですね。
よく考えられているモノです。
斯くして。
無事、こんがりきつね色に焼けたギョーザ。
食べてみると・・・
・・・ま、こんなもんかな、と。
そんな感想です。
決してマズくはなかったのですが、すごくすごく水っぽいギョーザでした。
水分の飛ばし方が足りなかったのか?
いや、でももう皮がベロベロになっていましたので。
そういうモノなのでしょう。
うーむ、やっぱり・・・
ギョーザはウチで作る方が良いのかなぁ。
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