自転車修理

中学１年の長男が乗る自転車が、壊れました。

中学生ですから。

学校に持って行くバッグを後部にくくりつけていたんですね。

自転車用のゴムのひもで。

これが緩かったのか何なのか、走っている最中にほどけてしまったようでして。

後輪に「ぐるぐる～」と絡まってしまい、走れなくなってしまいました。

仕事が終わって帰った時には、既にみんなで、なんとか絡まったゴムひもはハズしたみたいなんですが、チェーンも外れていて、漕いでも車輪が回らない状態でした。

単にチェーンが外れたと言うよりも、チェーンを支えている軸ごとはずれているような感じです。

ワタシが帰ったのはもう９時近かったのですが・・・

明日も学校には行かなければなりません。

仕方がない、この時間から分解・・・


１時間くらい格闘したところ、とりあえずギア付き後輪のチェーンが外れているところを見つけ、取り付けました。

文章に書くと「取り付けました」と一言なのですが・・・

実際にはとっても大変でした。

一応コレで乗れる用になりましたが、内部でギアを固定している部品が曲がっていますし、自転車については素人のワタシが直したわけですから、またすぐに壊れないとは限りません。

自転車は一応「車」ですからね。

ヘタをすると命に関わる機器なのであります。

明日、カミサンと息子で自転車屋さんに行って、改めてみてもらおうかな、と。

そう思っています。

時間があれば全部分解してみたい所なんですけどね。

さすがにそんな時間はありません。

仕方がありません。

自転車屋さんにお任せなのであります。


息子よ、頼むよ。

３年間乗るんだから、もうちょっと大切に乗っておくれ。