読書の夏

何だか毎日が怒濤のごとく過ぎていくなぁ、と。

明日の予定、明後日の予定も色々とあったりしますし、先週の今日は何をしていたかといえば・・・思い出せなかったり。

仕事もそうですし、プライベートもそうですし。

ま、世の中みんな「そんなモノだ」といえばそれまでなのですが、あっという間に毎日が過ぎていき、さっきまで朝だったのに・・・また朝が来ちゃった、ってな状況です。

仕事柄、パソコンとかスマートフォンなどはフル稼働しています。

全部チャレンジしてみるので、ツイッターもフェイスブックも、当然初期の初期から登録しました。

しかし「流行る前に登録」はするモノの、生活の全部がそれになるようなハマリ方をするのではなく、あくまでも「体験」というか「経験」というか。

「ま、一応見ておこうかな」っていう程度のスタンスで使用しているわけです。

確かにツイッターなどは情報源としては優秀ですし、突発的なニュースはインターネットやスマートフォンで見るようにはしています。

しかし、やはり人間、アナログを忘れてはいけません。

朝はちゃんと、新聞を読むようにしています。

インターネットではなく、配達員さんが郵便受けに投函して置いてくれる、「朝刊」を読むわけです。

こういうのって、重要だと思うんですよね。

え?、別に無料のネットニュースを読むから良いって?

うん、まぁそれがダメだとは思わないんですけど・・・

で。

この夏の間は既にスケジュールで埋まっているんですね。

もちろん仕事です。

ですから仕事の合間にツイッターやインターネットで情報を・・・と、思ったのですが。

原点回帰。

今年の夏は、スマートフォンを手にする時間をちょっと止めて、読書に時間を割きたいなと思っています。

電子書籍ではなく、文庫本です。

読もうと思って買っておいたモノが溜まっているんですよね。

本はいいですよ。

充電もいらないし、電池切れもないし。

バックライトもないから目にも優しいし。

落としても割れないし。

軽いし。

安いし。

読み終わったら古書店に売れるしね。

みんな、この夏は読書しませんか?

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