ガソリンと地球の自転

ガソリン代がぐんぐん上がっています。

今日の発表では、平均が157円だそうです。

ワタシもさっき給油してきましたが、ウチの近所は安価な方のようで、リッター149円でした。

まぁエジプトをはじめとする中東の問題や、円安の問題など、色々ありますからね。

世界がもう少し安定しないと、ガソリン価格も安定しないのでしょう。

でもきっと100年後は、ガソリンで走る車なんて1台もなくなっているような気がするなぁ。

わざわざ原油を掘って精製しなくたって、もっと色んなエネルギーが現実になっているような気がします。

太陽光なんて言うのは、もう現実に商品化されていますが、ああいう「いくらでもある巨大エネルギー」が、タダ無駄に捨てられていくのはもったいないなぁ、と。

思うわけですね。

海の水や、波もそうです。

せっかく海には沢山の水があって、塩分があって、満潮や干潮があって、潮流があって・・・と。

頼んでもいないのにエネルギーで満ちあふれています。

ああいうのも、ただ無くなってしまうのはもったいないなぁ、と。

そう考えると、究極のエネルギーは「地球の自転を利用する」って事になりますか。

今のエコキュートみたいに冷蔵庫みたいな機械を家の外に設置して、それが各家庭が使用する電気などを発生させる、というモノ。

エネルギーも源は「地球の自転」

無尽蔵にエネルギーを取り出せると思うんですよね。

え?、どうやって地球の自転からエネルギーを取り出すのかって?

そんなのは・・・知りませんよ。

100年後はワタシ、生きていませんし。

それでも、原子力だって飛行機だって、まだたったの100年なんですから。

100年後は「世界のエネルギーはすべて各家庭で自転するエネルギーから取り出します」って言う時代が・・・きたりして。

世の中の進化はこういうアホな思いつきから始まったりするわけですから、たまたまコレを読んだ頭の良いアナタ!、是非研究していただき、100年後の子孫にクリーンで無尽蔵なエネルギーを供給してあげてくださいな。

いや、ホントに。

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