今、ヘルパンギーナが流行っているそうです。
ヘルパンギーナ。
・・・なにそれ??
始めて「ヘルパンギーナ」という言葉を聞いた時、無知なワタシは「ギリシャ神話のナニガシ、みたいな感じ?」という印象を持ちました。
ヘルパンギーナの弱点は、実はかかとが・・・なんてね。
そんなイメージです。
違いますね。
ヘルパンギーナは病気の名前だそうです。
そう言われてもまだわからないので、インターネットで検索してみました。
ヘルパンギーナ・・・と、検索・・・
結果が出た。
おお、なんと!
主に子供がかかる感染症で、いわゆる「夏風邪」のこと。
夏風邪!???
だったら「夏風邪」って言え!!
・・・と、思ったのは、きっとワタシだけではありますまい。
ま、きっと厳密に言うとカテゴリが違うのでしょう。知りませんけど。
ついでに言うと、「手足口病」というのも何だかよくわかりませんでした。
「病」って付いているから「やまい」つまり「病気の一種」なんでしょうと思いましたが・・・
まず、なんて読むのかわからない。
「しゅそくこうびょう??」と、思いました。
まさか何のひねりもない「てあしくちびょう」だったなんて・・・
これも、昔は聞いた事がない病気ですよね。
まぁそんな事言ったら、「熱中症」も最初は何のことだかわかりませんでした。
今や耳にしない日もない「熱中症」という単語ですが・・・
昔から言ってましたっけ?
昔は「撹乱した」なんて言い方をしていたような気がします。
いやはや、パソコン業界も新しいモノが次から次へと発表されるので、「いつも勉強」なのですが・・・
病気も、年を追うごとに細分化されるんですね・・・
パソコンのお医者さんも大変ですが、人間のお医者さんはもっと大変そうですね。