すばる望遠鏡に搭載されたデジタルカメラ、ハイパー・シュプリーム・カムが、アンドロメダ銀河の姿を捉えました。
それも鮮明な写真です。
イヤ、すごいですね。
アンドロメダが「見えちゃう」時代になりましたか。
感慨深いモノがあるなぁ・・・と、ワタシは思いますが。
興味ない人には、まったく興味ないんでしょうね、コレ。
それはそうと、この写真を撮影したデジカメの画素数というのが、8億7000万画素なんでって。
数字だけで表現すると、「870000000」
とんでもない数字ですね。
今、よくつ買われているデジカメは1000万画素から、大きくても2000万画素でしよう。
それが8億7000万って・・・
「超業務用」ですね。
もし、もっともっと、もっと時代が進んで、ガメラの技術が進んで、進んで、進んだとしたら・・・
ケータイに搭載されているデジカメ機能は、もっともっと画素数が上がるのではないでしょうか。
「オマエのケータイ、カメラの画素数いくつ?」
「え?、8億7000万だけど」
「そうか、じゃ、アンドロメダくらいはとれるな」
「そうだね」
・・・なんて会話が普通になるかも。